おまけの小林クン 11巻
1-Aの転入生、大林鷹士。
3ヶ月経っても未だひまわり高校に馴染むことが出来ずに悩んでいた。
そんな中、健吾と出会い、『かっこいい……』と憧れを抱く。
そんな大林鷹士、通称たかちのいる1-Aと、2-Aの合同授業として行われた美術。
その際、委員長気質で世話を焼いていた吹雪に対し、照れたたかちは
『うるせーな、ブス!』
と言い放ってしまう。
1-Aの生徒達により一斉フォローを入れられた吹雪。
一方たかちは、そのままどこかへ行ってしまう。
授業中眠気と戦いながら、あげはをモデルにあまりにも酷い絵を描いた吹雪は、
『コレ提出したらもう口聞かないから』
とあげはに言われ、仕方なく描き直すことにする。
その際、絵を描いていなかったたかちをパートナーとして選ぶのだが、
またしても吹雪は眠くなり、そのまま眠ってしまう。
その寝顔を見て、ブスじゃないことに気付いたたかちは、
吹雪に惚れてしまう。
そして千尋とあげはが『吹雪が年下趣味だ』と話しているところを聞いたたかちは、
そのまま吹雪に告白して――?
小林に大林参戦!の11巻。
ちなみにたかちの従姉、真央子も非常に良い味を出している。
サド同盟が仲良すぎて気持ちが悪い!と思ったのは恐らく私だけではない……はず。
健吾が不安がっているところが可愛くてなんだか好きだなあ、と思った。
恋して可愛くなるのはオンナノコだけじゃないんだな、なんて感じて、一人ほくそ笑んでしまった。
健吾の恋はなんだか応援したくなります。頑張れ男の子!